2020.10.02 Friday
マスク大量入荷
昨日の話なんですが、院の近所のドラッグストアに、箱マスクが大量入荷してましてね。
見たことあるパッケージだったんですよ。まだ自宅に半分ぐらい残ってる状態であるやつで。コロナ禍以前に買ってたもので、60枚入り1箱398円だか498円だか(税抜)だった記憶があるんです。 (画像はイメージです、この記事で話題にしているマスクはこの商品・このメーカーのものではありません) そのドラッグストア、コロナ禍の入口ぐらいの既にマスク不足が叫ばれてた時期に、最後まで箱マスクを「定価販売」してくれた店だったんで、おーこれでやっとマスク不足解消か、と思ったら。 1箱1,480円(税抜)。 もうね、ぐんにゃり。 そりゃもちろん、ネットで出回ってる「どこの馬の骨ともわからないマスク」よりは、日本語の箱がついてるマスクのほうが多少は信頼感があるし、ましてコロナ禍以前に出回ってたパッケージのものなら、中国製でも日本のメーカーがチェックして梱包したものでしょうからなお安心なんですけど。 店頭価格、3倍にもなりますか。そうですか、そうですか。需要と供給のバランスから考えたら当然っちゃ当然なんですけどね。むしろ転売防止のためには、需要が高まったときに適正にメーカー原価を上げるほうが正しいんだろうと頭ではわかっていても、3倍の値段になった箱マスクにはちょっと手を出しにくいなあ。財布の中身は3倍になってませんからね(笑) 当分、使い捨ての不織布マスクは理髪店に行くときだけ使うことにしましょうかね。 ちなみに、当院は大分県・大分市の感染者増加傾向を考慮しながら、現状は患者様の交流範囲に新型コロナ感染者がいなければマスクを外した状態で施術を受けて頂けます。院長は布製マスクをした状態で施術を致しますが、患者様のご要望があればフェイスシールドも併用致します。 ルートはり・きゅう院 ホームページへ |