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  院長の雑記帳【ルートはり・きゅう院】

大分県大分市北下郡の鍼灸院「ルートはり・きゅう院」
院長の思ったことなどを書いていくブログです。
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ワクチン打ったら安心?
 毎年この時期、インフルエンザ流行中のニュースが流れます。一番問題なのは、インフルエンザを発症しても仕事・学校を休まない人、休めない人が増えていることだと思うんですが、

 「インフルエンザワクチンを打っても効かない」という風説を真に受けて打たない人が増えてしまったこともだいぶ問題です。「インフルエンザ」「ワクチン」で検索すると、そういう内容・題名の本が出てきてしまうのと、この本を真に受けて書かれた記事が一緒に出てきてしまうんですが、「インフルエンザは死に至る病ではない」とか「風邪の一種」とか書かれてるみたいですから、かなり古い常識で書かれた本じゃないかと推測されます。

 実際、ワクチン接種で現状5割ぐらいは発症を防げるらしいですし、5割も防げたら大したもんでしょう。3割打者は打つんですから(笑)そしてワクチン接種しとくと、発症しても症状が軽く済むとも言われてますし。

 じゃあワクチンを打っても発症してしまう人、ワクチンを打って発症を避けられる人、もう1つ上にワクチンを打たなくてもインフルエンザにかからない人、の差はどこにあるかといったら、その人が(ワクチン接種前に)もともと持ってた免疫力なんじゃないですかね。

 ワクチンを打って、実際にインフルエンザの抗体を作るのは打った人の体ですから。

 インフルエンザワクチンの抗体はインフルエンザウイルスと戦う専用の武器ですが、もともと武器を作る人が少なかったり技術がなかったら(免疫力が弱ってたら)ワクチンを打ってもなかなか武器が出来上がりません。

 ワクチンを打たなくてもインフルエンザにかからない人は、ちょっとぐらいの菌やウイルスならどんな種類でもある程度対応できる汎用性の高い武器をしっかり備えている人ですね。こういう人は、たとえ感染してもすぐに専用の武器も作れるので、発症する前にやっつけることができます。



 免疫力を上げましょう、というのは「ワクチンを打たなくても大丈夫」みたいなすごく丈夫な人を目指すのではなくて、「ワクチンを打ったら効いてくれる体」とか「薬を飲んだらちゃんと効いてくれる体」をまず目指しましょう、でいいんじゃないかと思います。


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    | 佐藤雅彦 | 院長雑記 | 11:02 | comments(0) | - |
    これぞジャパニーズエナジードリンク
     夏ぐらいにみそ汁の記事を書いた気がしたんですが、冬こそみそ汁がいいんじゃないかと。タイミングよく「美と若さの新常識」の味噌の回も再放送されてたことですし(笑)


     冬の乾燥肌、みそ汁飲んでれば改善するらしいですから。他にも、

     ・がん予防
     ・血圧を下げる
     ・美肌効果
     ・免疫力向上
     ・アレルギー予防
     ・腸内環境改善

     何より血圧を下げる効果でしょう。味噌にはかなりの量の塩が含まれていますが、味噌の力(成分は未解明)で正しく排出されるらしく、「血圧のことを気にせず摂取してよい」とのことでした。(塩分摂取について医師の指導を受けている方はご注意下さい)

     市販のエナジードリンクの主成分は砂糖とカフェイン。いっときの体温上昇と覚醒感・昂揚感がありますが体に無理をさせているだけで、結果的に体は冷えるほうに傾きます。


     私自身も、朝の目覚ましや小腹満たしにインスタントみそ汁を飲んでますが、冬はチューブのねりしょうがを少し足して飲んでます。患者様の体を触る仕事なので手が冷えているとよくないんですが、しょうが入りのみそ汁でてきめんに手が温まってくれますよ。


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      | 佐藤雅彦 | 院長雑記 | 10:16 | comments(0) | - |
      大分市の場合
       市町村ごとに扱いが様々ですが、鍼灸マッサージの施術に助成金が出ることがあります。

       大分市の場合は、大分市在住(住民票がある)65歳以上の方が「施術担当者名簿」に登録されている施術所で施術を受けた場合が対象です。保険療養費の支給対象となる施術、訪問施術(往診)は補助の対象になりません。

       1日1回まで、年30回まで(3月末締め)施術1回につき1,100円の補助が受けられます。


       事前に市役所(支所・一部連絡所でも可)で施設利用者証の交付を受けて下さい。

       施設利用者証(昔の保険証のような2つ折りのもの)はいったん交付を受けたら次の3月末まで有効です。実際に施術を受けるときは施設利用者証(毎回)と、交付申請書(交付時に一緒にもらえるA4の紙、毎月1枚)を施術所に提出してください。

       4月になりましたら、お手数ですが改めて交付を受けて下さい。

       先日、初診の患者様に(補助利用後の料金が)「そんなに安くていいの?」と言われたんですが、大分市の場合は患者様の負担する施術料金が都度減額され、施術所がまとめて市に請求するシステムになっています。うちが減額分を手出ししているわけではないのでご安心下さい(笑)


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        | 佐藤雅彦 | 院長雑記 | 11:50 | comments(0) | - |
        葛根湯医者
         落語に葛根湯医者という小噺があって、風邪やら頭痛やら腹痛やら、いろんな症状の患者さんが来るのに出すのはいつも葛根湯。しまいには付き添いの人にまで葛根湯をすすめる、という内容なんですが。

         オチのある話としては、葛根湯医者は当然「腕の悪い医者」という解釈であるべきなんですが、「葛根湯はわりと万能でいろんな症状に効く」とか「付き添いの人の顔色をひと目みただけでその人の未病を見極めて葛根湯を勧めた」という注釈をつけて、葛根湯医者は「実は名医」とする解釈もあるようです。


         漢方薬も薬なので、パッケージの注意事項に該当するような人や、他の薬を服用中の人は「医師とご相談の上」が付きますが、基本的に元気な人がちょっと調子悪いぐらいのときに服用する分には「葛根湯でも飲んどこう」ぐらいで風邪以外の症状(肩こり、頭痛など)にも効いてくれるので、お守り代わりに持っておいて困らない薬です。

         風邪に対して葛根湯を服用するタイミングは「ひきはじめ」で「まだ熱が出る前の元気な段階」ですが、だいたい風邪ひいて薬飲もうと思った頃には葛根湯ではちょっと手遅れなことが多い印象です。ただし、バッチリ効くとものすごい量の汗が出て、半日で熱が下がって喉や体の節々の痛みも一発全快してしまうこともあります。私も一発全快を経験したことがありますが、以降熱烈な葛根湯信者になります(笑)

         ちなみに葛根湯は体を温める薬なので、お湯で服用しましょう。ドリンク剤もお湯で割って飲んだほうが効果がよく出ますよ。葛根「湯」ですから。


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          | 佐藤雅彦 | 院長雑記 | 11:38 | comments(0) | - |
          お前はもう○んでいる
           林先生、ツボの話が出ると毎回「経絡秘孔」って言ってる気がするけどそれは北斗の拳に出てくる架空の部位ですから。同世代ぐらいかと思ってたら私より10歳年上でしたね。


           この番組もわりと東洋医学に前向きな特集を何度か組んでくれてるんですが、毎回単発で毎回講師が違うので全然つながってないんですよね。レギュラー番組も特番が増えたせいで飛び飛びにしか放送されなくなってるので、「前回の続きで…」みたいな流れのある番組って民放ではもう作れないんでしょうか。

           なので毎回、違う言い方ではあるもののずっと基礎の基礎をやってる気がするし、他の番組でもピンポイントで「○○が××に効く」みたいな単発の項目ばっかり羅列されてる気がしますね。初めての人が前回観てなくてもわかるように。


           東洋医学では、体は全部つながってて1つ。脳も顔も皮膚も内臓も血管も筋肉も心も全部つながってて、どこかが悪くなったらほかも悪くなるし、1つ悪いとこを治せば他のとこも良くなるという考え方です。

           お医者さんに行って薬もらうのに慣れてる人にはなかなか理解されないですが、手足には内臓や自律神経に効果のあるツボが集中してるので、自分で日々手足にお灸するだけで肩こりや腰痛も防げたりするんですよ。


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            | 佐藤雅彦 | 院長雑記 | 10:41 | comments(0) | - |
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