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  院長の雑記帳【ルートはり・きゅう院】

大分県大分市北下郡の鍼灸院「ルートはり・きゅう院」
院長の思ったことなどを書いていくブログです。
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あれもこれもは無理ですよ
 地上波のテレビがいろんなクレームやらコンプライアンスやらに苛まれて、お笑い番組を作りにくくなった代わりに、健康に関する情報番組が増えましたね。

 いいことのような気もするけど、どうしても作る側はインパクトがあって視聴者の気を惹きつける内容にしたいから、さも「これだけやってりゃもう安心!」みたいな健康法を紹介したがる傾向にあったり、なんとなく新常識みたいなものが見つかると、他局で同じようなことを取り上げたりしてるのが目につきます。

 当院に来られる患者様で圧倒的に多いのは腰痛なんですが、腰痛の方で「テレビでやってた、骨粗鬆症を予防するかかと落とし体操をやったら腰にきた」って方が数名いらっしゃいました。

 あー最近確かに、NHKのあの番組でも、民放のあの番組でもやってたなあ。つま先立ちして、床にドスンとかかとを落とすように衝撃を与えると、骨芽細胞が刺激されて骨が丈夫になりますよ!というやつ。

 かかと落とし体操で、確かに骨は強くなりそうだけど、人間の体の他の部位がもともとそんな強い衝撃に耐えられるように出来てないんですよね。しかも、テレビ観て骨粗鬆症が気になりだしてかかと落とし体操をやりそうな人たちって、もう50代とか60代とかそれ以上の層な気がするし。

 人間の頭ってボウリングの球ぐらいの重さがあるんで、かかとをドン、と落とした衝撃でその重さが落ちてくる衝撃を、首の骨と、背骨と、腰骨が瞬間的に受けてるんでしょう。膝も伸びてる状態だから、膝関節とか足の骨にも衝撃がかかるかも。もともと歩いたりするたびにかかるその衝撃を吸収するために、膝が曲がったり、土踏まずが出来たりしてるはずなので。

 健康法も、人によってすごくいい効果が出るものもあるし、関係ないところを悪くする可能性もあるので、「テレビでやってたから」であれもこれもとりあえずやるんじゃなくて、専門家がいるんなら聞いてみるとか、ごく軽めに試してみて合わなそうだったら他のことにしてみるとかしたらいいんじゃないですかね。

  
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    | 佐藤雅彦 | 院長雑記 | 10:20 | comments(0) | - |
    天然ミストシャワー
     今朝の大分市は、ちょっと家のドアを開けただけで空気が湿ってる感じがするぐらいの湿度で、しかも私が通勤する朝9時ぐらいは、見通しはあるけど全体的に霞みがかって白くみえる、という感じ。黄砂が飛散してるときは少し黄色みがかった感じになるけど、今日のそれは明らかに霧。濃霧注意報も出てたみたいですが。



     行ったことないけどロンドンってこんな感じ?と思って、「ロンドン」「霧」でグーグル画像検索してみたらロンドンの霧こんなもんじゃないのね(笑)雲の中に迷い込んだのかぐらいの深い霧の画像がたくさん出てきました。しかも大気汚染を巻き込んで、その昔は大量の死者を出すほどの有害な「黒い霧」になったこともあるとか。

     それでも、うっすらとした霧の中を自転車で走るのは、さながら天然のミストシャワーを浴びてるかのようで、太陽光も適度に弱まって、変にベトベトジメジメした嫌な湿気でもなくて、かなり涼しく快適な朝でありました。
      
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      | 佐藤雅彦 | 院長雑記 | 09:46 | comments(0) | - |
      暑くなってきましたね
       5月から10月ぐらいまで、当院でも半袖の施術着を着用させてもらってます。

       一般的にはこの半袖の施術着のことを「ケーシー型白衣」と言うんですがアメリカの医療ドラマのタイトルと主人公の名前に由来しているそうな。漫談家のケーシー高峰さんの芸名と同じ由来ってことですね(笑)

       環境省が提唱しているクールビズは「室温28度でも快適に過ごせるような軽装」ってことらしいんだけど、正直いまどき本当に空調を28度設定で運用してたら、まず客の出入りや店員の動きが多いコンビニや飲食店は熱中症続出だと思います。

       実際、クールビズにたどり着いた経緯とか検索してみてもあんまり「28度」っていう数字が今の時代に沿ってる根拠があんまりなさそうなんですよね。業種別とかもあんまり考えられてないみたいで。なので「冷やしすぎない程度に」を意識して、快適な温度より1度高いぐらいの設定にしとけばいいんじゃないかと。

       だってもう、高齢者が多くて、熱中症のほうが怖い時代になってるわけだし。

       個人的には、クールビズを盾にお役所の窓口の方がノーネクタイ・カジュアルウェア、という風潮をあんまり快く思ってなかったりもします。都道府県や市区町村の顔であり規範みたいな人たちであるべきだと思うので、空調設定を1〜2度下げてでもきちんとした格好で対応してもらいたいと思ってます。

        
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        | 佐藤雅彦 | 院長雑記 | 11:00 | comments(0) | - |
        ちょうどいいとこにいたい
         東洋医学の考え方は、「足りないものは補う、過剰なものは減らす」で、いろんな要素のバランスが整った状態が「健康」「正常」みたいなことなんだけども、最近けっこう極端な健康法が流行ってる気がします。

         名指しで取り上げるとどこかしらに喧嘩を売ってしまいそうな記事になりかねないのでぼーんやりした言い方になるけど、

         例えば「健康のためには野菜を摂らなきゃいけない」はそのとおりなんだけど、じゃあ野菜ばっかり食べてりゃいいかというと、体温が下がっちゃったり、タンパク質やカルシウム不足になったり、尿管結石になりやすくなったり、

         太ってるのは健康によくない、はもちろんそうかもしれないけど、ガリガリに痩せることや、ムッキムキの筋肉質になることは果たして(誰にとっても)いいことなのか?

         「○○すること」は、△△には良いことだけど、実は××には悪いことでもある
         何ごとも「やり過ぎ・やらな過ぎ」「摂りすぎ・摂らなすぎ」はダメ

         この2つを考慮した上での「ちょうどいい」ってけっこう難しい。だって人によって違うもの。屈強なアスリートの人と、ずっとデスクワークの人に同じ健康法とか基準値は当てはまらないだろうし、無意味な気がするんですよ。

         血圧…そんなに下げなくてもいい人もいるんじゃない?

         あ、やっぱりどこかしらに喧嘩売りそう(笑)


          
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          | 佐藤雅彦 | 院長雑記 | 12:49 | comments(0) | - |
          ルートはり・きゅう院 院長の佐藤です。
           大分市北下郡の治療院「ルートはり・きゅう院」院長の佐藤です。

           こちらのページでは、私が思ったことや、健康に関することなどを日々少しずつ書いていこうと思います。

           東洋医学や鍼灸治療に興味を持たれた方は、改めてルートはり・きゅう院のホームページをご覧頂き、ご来院頂ければと思います。



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            | 佐藤雅彦 | 院長雑記 | 19:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
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